量子コンピュータ
たった今ニュースで「最新の量子コンピュータを使って計算した」という結果が示されていた。
課題はCOVID-19の感染のリスクを抑えるため、スーパーの混雑のオフピーク化。
結果は客の滞在時間が半分になれば56%～49%ほど混雑が緩和する、と。
あまりディスりたくないけど、この字面だけを見ると、「客が半分になれば混雑は半分になるって、当然じゃないの?」って気がする。
様々な前提条件があってのことだろうし、やってることはすごいのかもしれないけど、計算しなくてもわかることを計算してみたって言ってるように見えて、プレゼンテーションって重要だなぁ・・・と感じてしまいました、とさ。
大昔、机上の空論だった量子コンピュータがようやく実用化というPhaseに入った?入ろうとしている?という状態。だからこそ、一般にその価値を認知してほしいんだけど、このニュースは真っ向から逆行していて残念。
ま、量子コンピュータのためにニュースをやっているわけではないのでやむを得ないかもしれませんが。
モニタを買ったわ
WQHD(2560x1440)っていうの?でっかいモニタを買った。
カルチャーショックだね、このサイズ。いいわ・・・頑張らないとね。はい。
だらけ…反省
特にこれといった理由はないのですが、これではいけないかな、と。
やりたいことは多いのですが、手を動かすことをおっくうに思ってしまっていてね。
ちゃんとしましょう。ペース戻るまでは、「がんばるぞい！」の意思表示もかねて、このブログ更新しようかな。
戦い
少し前にプロゲーマーの話を聞いた。
彼らは格闘ゲームでお互いに競い合い、誰が大会の賞金を取るかという間柄であるにもかかわらず、仲間同士で集まり、切磋琢磨していた。
その中の一人が、我々が戦っているのは我々の仲間内ではないと言っていた。まだまだマイノリティーである我々はみんなで力を合わせて社会に認められるよう戦っているのだと。頑張って欲しいと思った。
昨日、別の格闘大会が開かれた。
かなり前に北海道で危機感が煽られ、しばらく前に高校野球が中止の発表があった。少し前からイタリアで毎日１００人単位の死者が出ているというニュースはあっていた。
その中で、クラスターの発生が十分危惧される大会が様々な中止の要請を無視して開かれた。その興行のファンにとっては良かったのかもしれない、観戦に行った若い人自身は軽い風邪程度の症状ですむのだろう。ただ、彼らが運んだウイルスはきっと周りの若くない人たちに重篤な影響を出す。そう、楽しんだ人ではない、無関係な人が高い代償を払わさせられる。
あたしはこの件でその興行に対しかなりマイナスの感情を抱いた。正直全く頑張って欲しいと思えない。客が９０％減って経営に苦しんでいる組織は昨今少なくない。その中で彼らは埼玉や日本の民の健康や経済を代償に大会１回分の利益を得たのだろう。
全く持って不愉快なことだ。残念でならない。
はじめてのUbuntu
Ubuntuに手を出してみた。
手順書渡されてRedHatのサーバにコマンド叩いたことはまああるんだけど、それだけだと詳しくならないでしょ？
なので、安い中古PCをゲットしてUbuntu入れてみた。
で、この３連休、それメインでno pc, no life。
で。カタカタとpython三昧。
まあ、色々と痒いところに手が届かない実感はあるんだけど、まあいいかな、と言えるくらいにはなったかも。中華フォントもあちこちに出たけどなんとかなったしね。
それはあたしがOSの既定OSを英語にしてるのが悪いというところもあるんだけどね。
で、一言。
マイクロソフトやっぱすごいかも。
コーディングミスで改行のないcsvを出してLibreOfficeで開こうとしてそのままOSが停止・・・しかも２度ほど。。。
ctrl,alt,delも効かず、マウスカーソルも動かせず・・・そういうのって、サードパーティのドライバを変に入れたときを含めてでもかなり久しぶりに見たような。
まあ、メーカの保証OSじゃないもの入れてたからかもしれないけどね。
それ含めてこれからかな。
更新しました
まあ・・・更新するための更新みたいなところですね。
いや、ちょっとした気づきはあるのですけどね。
